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菌株ごとの効果と含んでいる商品

フェカリス菌(エンテロコッカス・フェカリス)の効果
フェカリス菌(エンテロコッカス・フェカリス)の効果について説明しています。整腸作用や花粉症の症状緩和効果を期待できるフェカリス菌には、EC-12株、EF-2001株、FK-23株などがあります。

Th221株(テトラジェノコッカス・ハロフィラス・KK221株)の効果
Th221株(テトラジェノコッカス・ハロフィラス・KK221株)の効果について説明しています。キッコーマンが見出したTh221株には、免疫調節機能によるアレルギー症状の改善効果が期待できます。

BE80菌(ビフィドバクテリウム・アニマリス亜種ラクティス・DN-173 010)の効果
BE80菌(ビフィドバクテリウム・アニマリス亜種ラクティス・DN-173 010)の効果について説明しています。高生存ビフィズス菌のBE80株を摂取することで、便の腸管通過時間が短くなることが確認されています。

ビフィズス菌BifiX(ビフィドバクテリウム・アニマリス亜種ラクティス・GCL2505株)の効果
グリコ独自のビフィズス菌である、BifiX(ビフィドバクテリウム・ラクティス・GCL2505株)について説明しています。便通改善効果や、メタボ対策に有効とされるデータなど。BifiXを含むヨーグルトも紹介。

LKM512(ビフィドバクテリウム・アニマリス亜種ラクティス・LKM512株)の効果
LKM512(ビフィドバクテリウム・アニマリス亜種ラクティス・LKM512株)の効果について説明しています。LKM512は生きて腸まで届き、長く留まり、よく増えて、善玉物質のポリアミンもつくる優れたビフィズス菌です。

BF-1株(ビフィドバクテリウム・ビフィダム・Y株)の効果
BF-1株(ビフィドバクテリウム・ビフィダム・Y株)の効果について説明しています。ビフィズス菌の基準種であるビフィダム種の菌株であるBF-1株には、胃潰瘍の主因であるピロリ菌の活性を抑える効果が期待できます。

ビフィドバクテリウム・ブレーベ・ヤクルト株の効果
ビフィドバクテリウム・ブレーベ・ヤクルト株の効果について説明しています。ヤクルト独自のビフィズス菌であるヤクルト株には、善玉菌を増やすことによる腸内環境改善効果、肌の保湿効果を期待できます。

ビフィドバクテリウム・ラクティス・Bb-12株の効果
ビフィドバクテリウム・ラクティス・Bb-12株の効果について説明しています。デンマークの会社が保有する菌株から選ばれたもので、整腸作用と免疫力向上効果を期待できるビフィズス菌です。

ビフィズス菌ロンガム種の効果
ビフィズス菌ロンガム種(ビフィドバクテリウム・ロンガム)の効果について説明しています。たとえばロンガム種BB536株には、整腸作用や免疫力アップ、アレルギー症状緩和効果など多くの健康効果が期待できます。

クレモリス菌FC株(ラクトコッカス・ラクティス亜種クレモリス・FC株)の効果
クレモリス菌FC株(ラクトコッカス・ラクティス亜種クレモリス・FC株)の効果について説明しています。カスピ海ヨーグルトや乳酸菌サプリ「善玉菌のチカラ」に含まれるこの菌株には、整腸作用などを期待できます。

プラズマ乳酸菌(ラクトコッカス・ラクティス・JCM5805株)の効果
プラズマ乳酸菌(ラクトコッカス・ラクティス・JCM5805株)の効果について、免疫力アップの仕組み、免疫細胞の働きとあわせて説明しています。プラズマ乳酸菌を含むヨーグルトやサプリメントも紹介。

L-55乳酸菌(ラクトバチルス・アシドフィルス・L-55株)の効果
L-55乳酸菌(ラクトバチルス・アシドフィルス・L-55株)について、その効果を説明しています。L-55乳酸菌には、花粉症の症状緩和やアトピー性皮膚炎の症状緩和効果が期待できます。この菌株入りのヨーグルトも紹介。

L-92乳酸菌(ラクトバチルス・アシドフィルス・L-92株)の効果
L-92乳酸菌(ラクトバチルス・アシドフィルス・L-92株)の効果について説明しています。整腸作用のほか免疫調節機能に優れており、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎に対する有効性が複数の試験で確認されています。

LB81乳酸菌(ブルガリア菌とサーモフィラス菌)の効果
LB81乳酸菌の効果について説明しています。LB81とは、ブルガリア菌2038株とサーモフィラス菌1131株の2つを組み合わせた名称。伝統的なヨーグルトの発酵に使われる菌株であり、国際規格にかなうものでもあります。

ラクトバチルス・カゼイ・NY1301株の効果
ラクトバチルス・カゼイ・NY1301株の効果について説明しています。日清ヨークの保有する菌株カゼイ菌(NY1301株)は、胃酸に強く生きたまま腸まで届き、よく増殖して、善玉菌を増やす効果が期待できます。

乳酸菌シロタ株(ラクトバチルス・カゼイ・YIT 9029)の効果
乳酸菌シロタ株(ラクトバチルス・カゼイ・YIT 9029)の効果を説明しています。ヤクルト菌とも呼ばれるL.カゼイ・シロタ株には善玉菌を増やして腸内環境を改善する作用があります。含有商品はヤクルトAceなど。

ガセリ菌SP株(ラクトバチルス・ガセリ・SBT2055株)の効果
ガセリ菌SP株(ラクトバチルス・ガセリ・SBT2055株)の効果について説明しています。雪印メグミルク独自の菌株であり、ヒト由来の乳酸桿菌であるガセリ菌SP株は、腸に長くとどまるのが特徴です。

LS1菌(ラクトバチルス・サリバリウス・TI2711株)の効果
LS1菌(ラクトバチルス・サリバリウス・TI2711株)の効果について説明しています。乳酸菌LS1を継続摂取することで、口腔内の虫歯菌や歯周病菌が減り、歯周病予防や口臭改善などの効果を期待できます。

乳酸菌KW3110株(ラクトバチルス・パラカゼイ・KW3110株)の効果
乳酸菌KW3110株(ラクトバチルス・パラカゼイ・KW3110株)の効果について説明しています。おもに、Th1とTh2の2つのヘルパーT細胞のバランスを整えて、アレルギー症状を抑制するという作用が期待できます。

R-1乳酸菌(ラクトバチルス・ブルガリクス・OLL1073R-1株)の効果
R-1乳酸菌(ラクトバチルス・ブルガリクス・OLL1073R-1株)の効果について説明しています。ナチュラル・キラー細胞の活性化による、風邪にかかるリスクの低減効果、インフルエンザ予防効果を期待できます。

ラブレ菌(ラクトバチルス・ブレービス亜種コアギュランス)の効果
ラブレ菌(ラクトバチルス・ブレービス亜種コアギュランス)の効果について説明しています。ラブレ菌KB290株にはインフルエンザ罹患率の低減効果、過敏性腸症候群の症状改善効果が期待できることがわかっています。

LGG乳酸菌(ラクトバチルス・ラムノーサス・GG株)の効果
LGG乳酸菌(ラクトバチルス・ラムノーサス・GG株)の効果について説明しています。持続性乳酸菌と呼ばれるほどの腸管付着性があり、整腸、アトピー対策、インフルエンザ感染予防などの効果を期待できます。

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